リアルト橋から水上バスでムラーノ島へ
イタリア新婚旅行の魅力を伝えるブログ!
すこし遠くまで、ヴェネチアングラスで有名なムラーノ島へ
ヴェネツィア 1日目
連日の仕事に結婚式に新婚旅行準備と新婚旅行までハードスケジュール。
到着まで全くプランを考えていなかったおんせんパパ。
時差ボケと不安で早く目が覚め、フラッとでたヴェネチアの朝に感動、路地に迷い込み景色が絵葉書過ぎてシャッターを押しまくる。
路地を抜けてリアルト橋につく頃には、自分はカメラマンになれるんじゃないかと調子に乗ってしまう。
リアルト橋から運河をたゆたうゴンドラを見ながら、ヴェネツィアは島がいくつかあったな〜と思い出し、歩き疲れたので水上バスに乗りどこかの島への移動を思いつく。
ベネチアングラスとは
ヴェネツィア共和国は、ヴェネツィアン・グラスの技術が原材料の豊富な国々に漏れコピー製品が作られることを恐れたため強力な保護政策を取った。
1291年には全てのグラス工房のムラーノ島への強制移住を決定。
グラス職人やその家族・販売者を島に住まわせ、島外に逃げる者は厳しく罰し功績を挙げたものには手厚い褒賞を与えるという法令を発令した。この政策には、火事を防ぐためという名目もあった。
これにより狭い島の中に工房が密集したため技術の切磋琢磨が進みグラステーブルやシャンデリア、鏡など様々な名品が作られた。
参照:ウィキペディア ヴェネツィアン・グラス
水上バス(ヴァポレット:Vaporetto)に乗る
ヴェネツィアの移動手段は歩くか船です、車などは入れません。
ヴァポレット(Vaporetto)とは水上バスで、1区間だけのチケットもあるようですが、観光の場合は滞在期間をカバーする期間の乗り放題(60分〜7日間)のチケットを購入すると楽ちんですね。
まだまだ次回へ続きます
次の記事:【6】ヴェネツィア(ベネチア)のため息橋
最後までお読みくださいましてありがとうございました!
おんせん夫妻は実店舗でも確認しましたがネットで希望にピッタリのプランを見つけました。
実際に店舗をめぐると結婚式準備の合間なのであっという間に休みが終わってしまいます。
そして「これ!」って思ったプランは後回しにすると誰かに先を越されます(おんせんパパ経験談)
おんせん夫妻はフリープランを選択しましたが、はじめて海外イタリアでは大手の旅行会社、経験豊富な添乗員さん同行がなにかと安心です。
※ハネムーン向けのフリープランいまないんですかね…
2019年の1月以降で空席のあるプランを調べてみました、以下より出発の空港など選択し詳細へ進んで空席状況を確認してください!
ポイントはあまり行き先の都市の数を欲張らないことです(…多くても4都市ぐらい笑)
リーズナブルでおすすめプランをおんせんパパが探しました!
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…あ〜また行きたい(笑)
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