水の都ヴェネツィアにかかる橋
■旅行スケジュール
6泊8日
関西国際空港→ヴェネツィア2泊→フィレンツェ2泊→ローマ2泊→関西国際空港
■イタリア新婚旅行 1日目〜2日目
ヴェネツィア
onsen
こんにちは！おんせんパパです！
cherry
さくらんぼママです！
onsen
イタリアへ新婚旅行を計画しているカップルの背中を押すブログ
cherry
今回はヴェネツィアのため息橋です
onsen
イタリアは水の都、数えきれないほど、大小の橋がかかっていた
cherry
路地を歩いても、大通りでも橋、橋、橋
onsen
そのヴェネツィアの橋の「陽」を表す橋はリアルト橋
onsen
陰の橋がこのため息橋
カサノバも渡ったヴェネツィアのため息橋
cherry
なぜ「ため息」だったっけ？
onsen
うん、言い伝えによると、ヴェネツィアはとても平和な国だったんだけど、その平和を守るために警察がしっかりした国だった
onsen
政府は犯罪や陰謀に苛烈な取り締まりを行っていて、犯罪者は厳しく罰せられた
cherry
うん
onsen
このため息橋の先に監獄があって、犯罪者が監獄に入れられる時にこの橋を通る
cherry
囚人はヴェネツィアの景色を見ることのできる最後の瞬間ってことね
onsen
うん、その時になんて素晴らしい景色なんだろうって、ため息をついたといわれてこの名前になったらしい
onsen
もちろん、犯罪を犯した人が悪いのだけど、ため息橋を渡りながらこの景色を見た人の気持を考えると色々考えてしまう
cherry
ため息橋周辺の景色、すごく綺麗
onsen
思いが巡ってタイムスリップしそう（笑）
onsen
女たらしで伝説のカサノバもこの橋を渡って、投獄され、、脱走している
cherry
すごいね（笑）
onsen
そんな少し悲しい気持になる「ため息橋」も、新婚旅行で人気のスポットに
地元の言い伝えによれば、恋人同士がこの橋の下で日没時にゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されるのだという。
このため、橋の下の水路は、ゴンドラでヴェネツィアを観光する時の定番のコースとなっている。この伝説をモチーフとして、『リトル・ロマンス』（1979）という映画も作られている。
まだまだヴェネツィア続きます、次回へ続く
次の記事：【7】ヴェネツィア（ベネチア）の中心 サン・マルコ広場
最後までお読みくださいましてありがとうございました！
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…あ〜また行きたい（笑）
